妊娠出産後にホルモンバランスが変化したり、アラフォー以降女性ホルモンの分泌が減少すると、バストは下垂してしまうもの…。自然の摂理なので仕方がない…と思いつつ、どうにか下垂を食い止める方法は無いのかな?と考えてしまいますよね。
この記事ではバストの下垂防止策や、垂れてしまったバストを元に戻す改善策をご紹介していきます!
バストが下垂する理由とは
年齢を重ねると体の様々な部分が衰え、様々な老化現象が現れます。バストの下垂もその一つ。原因はバストを支えるクーパー靭帯が伸びたり切れたりすることや、バストの土台となる大胸筋の衰えだと言われています。
もちろん、加齢やストレス、生活習慣の悪化による女性ホルモンの減少もバストの下垂に大きく関わってきます。
上向きバストを維持するために大切なこと
クーパー靭帯を伸ばさないよう注意する
クーパー靭帯はバストの揺れによって徐々に伸び、切れてしまうこともあります。胸を大きく揺らすような激しいスポーツ・運動を行う人は、胸をしっかりホールドするスポーツブラを着用するようにしましょう。
バスト周りの筋肉を鍛える
筋力を低下させないために、バスト周りの筋肉を鍛えるエクササイズを行いましょう。腕立て伏せやダンベルエクササイズなど、美と健康のために適度な運動をすることは大事なことですよね!
栄養と睡眠をとり規則正しい生活を
生活習慣や食生活が乱れると、ホルモンのバランスが崩れバストにも悪影響です。栄養バランスの良い食事を心がけ、質の良い睡眠をとるようにしましょう。ストレスもホルモンバランスを崩す原因になります。ストレスが全く無いという人はなかなかいないと思いますが、大きなストレスを感じたら上手に発散させるようにしたいですね。
バストアップに効果的な食べ物を積極的に食べよう
女性ホルモンや乳腺を活性化させる食べ物
女性ホルモンに似た作用を持つ栄養素として知られているのがイソフラボンです。イソフラボンは大豆に含まれているので、大豆製品を積極的に取り入れるようにしましょう。豆乳・納豆・豆腐・味噌など、ヘルシーな食材ですからダイエット中の人でも食べやすい食材です。
それからビタミンB6やビタミンEにはホルモンを活性化させる作用があると言われています。ビタミンB6を多く含むのはマグロやカツオなど。ビタミンEはアボカドやナッツ類に多く含まれています。ビタミンEは抗酸化作用があることでも知られていますよね。アンチエイジング効果も期待できます!
そしてもう一つ、ボロン(ホウ素)という成分は乳腺の発達を促すとされています。ボロンは熱に弱く、加熱せず食べた方が良いのだそうです。ボロンはキャベツに含まれているので、千切りキャベツやキャベツサラダなど、生のキャベツをたっぷり食べるようにしましょう!
バストケアサプリを使うのもアリ!
バストアップ効果のある食材をあれこれ買ってきて調理するのは面倒だし大変!という人は、この際サプリに頼ってしまいましょう。バストケア効果のある成分と、美容や健康に良い成分も全て一緒に摂取できるので非常に便利です。オススメは以下の2つです♪
LUNA(ルーナ)ハーバルサプリメントプレミアム
meemo(ミーモ)
両方とも、腸内細菌によってイソフラボンが変換され作られる「エクオール」という成分が配合されています。この記事の中で、イソフラボンを含む食品を積極的に摂取した方が良いと書きましたが、イソフラボンを摂取するよりエクオールを直接摂取した方がバストアップにはより効率的なのだそうです。
LUNA(ルーナ)ハーバルサプリメントプレミアムも、meemoも、女性の美容と健康を支える成分がぎゅっと詰まったオールインワンサプリとなっており仕事や家事育児で忙しい女性にオススメのサプリメントです。
バストマッサージを習慣に
バストの下垂予防・改善にはバストマッサージも効果的です。1日5分程度で良いので、毎日続けてみましょう。強いマッサージは逆に脂肪を燃焼させてしまうので、優しく柔らかくマッサージを。背中や脇のお肉を胸に集め、まぁるいバストをイメージしながら行うようにしてくださいね!
マッサージの効果を最大限高めたい人は、バスト専用マッサージクリームの使用がおすすめです!
バストケアクリーム La ChouChou(ラ・シュシュ)
ラシュシュには、塗った部分の肌をふっくらさせる効果のある成分「ボルフィリン」とハリツヤを与える成分「セサフラッシュ」が配合されています。そのほかにも、高級美容クリーム並みの豪華な美容成分がたっぷり!胸元のトータルケアにぜひ使ってみてください♪