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巨乳が悩み・・・胸を小さくする方法ってあるの?

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胸のサイズが小さい女性は大きなバストに憧れることが多いですが、胸が大きい女性にとっては胸が大きいことが悩みだったりするんですよね。

バストに視線が集中しやすい、ファッションが楽しめない、太っている・遊んでいる・派手といった誤った印象を持たれがち、肩が凝る・・・などなど、胸が大きい人には大きい人なりの悩みがあるようです。

バストサイズを小さくするためには、脂肪吸引などの手術を受けないといけないのでしょうか?自分でできるバストのサイズダウン法を調べてみました!

ダイエット

「胸から痩せる」なんてよく言いますが、ダイエットをして体の脂肪や体重を落とすとバストサイズが小さくなることがあります。バストのほとんどは脂肪でできているので、体の脂肪量が減ればバストも小さくなりますし、運動などで脂肪燃焼を促せばバストの脂肪も落ちやすくなります。

過度のカロリー制限や食事制限はホルモンのバランスを崩す原因となるので、運動しながらのダイエットがおすすめです。ランニングやウォーキングといった有酸素運動で脂肪を燃焼させましょう。大胸筋が鍛えられバストの発達を促す腕立て伏せ、ダンベルを使った体操、スイミングなどはバストサイズを落としたい人はあまりやらない方が良いかもしれません。

マッサージ

バストマッサージをするとバストアップに効果的というイメージがありますが、バストを小さくするマッサージ法もあります。バストのほとんどは脂肪でできているので、脂肪燃焼しやすいように小刻みに揺らすと良いようです。左右のバストを手のひらで下から支え、小刻みに揺らすマッサージを1日1回、2〜3分程度で良いので行ってみましょう。マッサージの際に脂肪燃焼を促すジェルなどを使用するとさらに効果がUPします。

バストを小さく見せるブラジャーを着ける

胸が小さい人用の「盛りブラ」や「谷間メイクブラ」があるのと同様に、胸が大きい人用のバストサイズを小さく見せるブラジャーがあります。バストの突出を抑え、上下のカップにバストボリュームを逃してコンパクトサイズに見せてくれるタイプのものを選びましょう。

バストが小さく見える服を着る

着る服によって大きなバストが強調されることもありますし、逆にバストの存在感を隠してくれるものもあります。例えば、谷間が見える胸元が大きく開いた服装や横ストライプの服などはバストの大きさを強調してしまうので避けた方が良いでしょう。

・縦ストライプ
・Vネック
・黒、ネイビーなど濃い色の服
・カーディガンやストールなどは織物を取り入れる

など、ファッションに一工夫加えることで胸を小さく見せることが可能です。

胸の大きな人ほど始めたい、バストの垂れ予防

胸の大きい人ほどバストが垂れやすいと言いますよね。バストを支えている「クーパー靭帯」という組織は、バストの重みや揺れにより徐々に伸び、クーパー靭帯が伸びきってしまうとバストは垂れてしまいます。胸が大きい人はその分バストが重く、クーパー靭帯にかかる負担が大きくなります。というわけで、胸が小さい人より大きい人の方がバストは早く垂れてしまう傾向にあります。
クーパー靭帯への負担を減らすためには、ホールド力のあるブラを使いバストの揺れを極力抑えることが大切。運動やエクササイズの時にはバストの揺れを抑えるスポーツブラを着用しましょう。

それから夜寝る時のバストケアも重要です。寝ている間、寝返りを打つたびに大きなバストが左右に揺れ動き放題だとそれだけでクーパー靭帯に大きな負担をかけてしまっています。胸のサイズが大きい人こそ、寝る時に夜用のブラジャーを着用してバストの揺れを抑え、垂れ予防対策を始めておいた方が良いでしょう。

垂れ予防するならナイトブラ!

夜ブラジャーを着けて寝るなんて、苦しくて嫌〜という人もいるでしょう。夜は夜専用のブラジャーを着用しましょう!

バストの揺れを抑えクーパー靭帯への負担を減らし、垂れ予防するのにぴったりのナイトブラを3つご紹介します。

モテフィット
VIAGE(ヴィアージュ)
ドリームルナ

「ナイトブラってバストアップしたい人用のアイテムなんじゃ?」と思うかもしれませんが、ナイトブラはバストケアアイテムです。バストの形くずれや垂れ予防に効果的で、綺麗なバストシルエットを整えます。ここまで説明してきた通り、バストサイズが大きい人ほどクーパー靭帯に大きな負担がかかりバストが垂れやすいので、早めに垂れ予防&美バストケア対策を始めるといいですよ!

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