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テープを使った新谷間メイク術!やり方やデメリットは?

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いよいよ夏到来!プールに海水浴。楽しいイベントが盛りだくさんの季節です。

でも・・・胸が小さめの女子にとって、水着や薄着になる機会が増える暑い季節は、自分の胸元が気になってしまいますよね。洋服を着るときは盛りブラやパッドでボリュームバストと谷間メイクができたとしても、水着になったときはどうしよう・・・と悩んでいる人もいるかもしれません。

そこで調べてみたところ、テープを使って谷間メイクをするという方法にチャレンジしている人がいるようなのです!テープで胸を寄せて谷間ができる?やり方は?テープを使うデメリットはないの?などなど、いろいろ疑問が湧いてきますよね。

テープで谷間メイクをする方法やデメリットポイントについて解説していきます!

医療用テープ・スポーツ用のテーピングテープを使って谷間メイク!

テープといってもセロハンテープやガムテープを使って谷間メイクをするのはやめましょう!セロハンテープでは粘着力が弱くすぐ剥がれてしまいますし、ガムテープは人の肌に貼るように作られていないので、思わぬ肌トラブルを招く可能性があります。谷間メイク用にテープを使うなら、医療用やテーピング用のテープを選びましょう。中でも撥水性のものや防水加工されているテープがお勧めです。

まずは右から左のバスト下いっぱいに貼れる長さにテープを切っておきましょう。左右のバストを寄せて上げた状態を片手でホールドし、もう片方の手で寄せて上げた状態のバストをキープできるようにテープを貼ります。テープ一本だけだと不安定なので、何本かテープを貼りバストを固定します。これで完成!結構簡単ですね♪

テープを使った谷間メイクのデメリット

テープを使った谷間メイクは簡単にできますが、デメリットポイントもあります。

肌の弱い人には向かない
医療用やテーピング用テープは肌に貼るように作られているものですが、肌の弱い人はテープを貼って長時間そのままにしておいたり、同じ場所に繰り返しテープを貼り剥がしすることで、肌がかぶれるなど肌トラブルを招いてしまうことがあります。

バスト下はそれほど人目に触れる場所ではありませんが、赤い跡ができたり痛みや痒みが伴う症状が出てしまうと嫌ですよね。

剥がすとき痛い
バスト下は皮膚が柔らかく、テープをべりっとはがすと痛みを感じる場合が多いと思います。皮膚からテープを剥がす用のリムーバーがありますから、痛みに弱い人はリムーバーを使ってみましょう。

もしテープが見えてしまったら、めちゃくちゃダサイ
もしも谷間メイクをしているテープが服や水着の隙間から見えてしまったら・・・とってもダサイし、とっても恥ずかしいですよね。見えてしまう可能性がある、これもテープを使うデメリットです。

真の谷間メイク&美バストメイクをするならナイトブラ!

テープを使って作った谷間はあくまでも偽装です。場合によっては不自然に見えることもあるかもしれません。テープを使わなくてもキレイな谷間のあるバストを目指すなら、ナイトブラを使ってみてください!

ナイトブラというのは夜用のブラジャーのこと。夜寝るとき用に作られているので、ワイヤーやホックなど硬い素材は付いていません。伸縮性のある素材でできていて、寄せて上げた状態のバストを一晩中キープ。寝返りのたびにバストが揺れて、お肉が脇や背中に流れるのを防いでくれます。また、毎晩理想の状態のバストを固定することで一種の形状記憶効果が生まれ、美バストメイク&サイズアップ効果も期待できるんです。

テープでコソコソっと谷間メイクをするよりも、夜寝る時にナイトブラを着用して美バストメイクを始めてみましょう。

おすすめナイトブラ

それでは最後に、おすすめのナイトブラを4つご紹介します。どれも使用者の評価が高く、オンライン通販でお手頃価格で購入できるナイトブラです。

・モテフィット
・ヴィアージュ ビューティーアップナイトブラ
・ドリームルナ
・Hug me!(ハグミー)

ナイトブラは毎晩着用して長期間継続することが大切です!各ナイトブラの公式サイトには、お得なまとめ買いセットも用意されているので是非チェックしてみてください。複数のメーカーのナイトブラを数枚ずつ揃えて、毎晩使うのも良いでしょう。簡単に始められる美バストケア、今日から始めてみませんか?

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