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胸が垂れる5つの原因と改善策を検証!若い頃の弾力を取り戻すことは可能!?

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「若い頃の上向きバストを取り戻したい」

年齢を重ねた女性なら、誰もが1度は考えたことがありますよね。

胸は柔らかい脂肪で形成されているため、年齢を重ねるごとに重力の影響を受け、徐々に垂れ下がってしまいます。

対処法としてブラジャーで寄せて上げる方法もありますが、これだと根本的な解決にはなりません。

そこで今回は、胸が垂れてしまう5つの原因と、改善策を徹底的に検証しました。

若い頃の弾力を取り戻したい方は、必見です!

胸が垂れる5つの原因とは?

年齢を重ねるごとに胸が垂れてしまう原因は、大きく分けて5つあります。

▪︎妊娠による影響

女性は妊娠すると胸が大きくなりますが、これは残念ながら一時的なものです。

女性ホルモンが急激に増加することにより、乳腺組織が発達して胸が大きくなります。

しかし、子供を出産してホルモン状態が落ち着けば、胸の大きさも元の状態に自然と戻っていくんですね。

大きく膨らんだ風船が小さく萎むと垂れ下がってしまうのと同じように、大きくなった胸も小さくなることで下垂します。

▪︎授乳による影響

母乳育児をしていると、赤ちゃんに乳頭を引っ張られてしまい、バスト周辺に大きな負担をかけてしまいます。

日々の重なるダメージがクーパー靭帯を損傷させるため、切れたり伸びたりすることによって胸が垂れていくんです。

また、授乳中はすぐに母乳があげられるように、ホールド力の低い授乳ブラを使う人がほとんどです。

この授乳ブラによって胸が垂れてしまう可能性もあります。

▪︎姿勢が悪い

前かがみにスマホを見る人も多いですが、このような生活を日常的に送っていると、血行不良に陥ってしまい、胸にハリや弾力を出すための栄養素が不足してしまいます。

立っているときはもちろん、座っている時も猫背の人は要注意です。

▪︎ダイエットの影響

女性は見た目をスリムに保つために、ダイエットする方が多いですよね。

しかし、過度なダイエットを繰り返してしまうと、脂肪の多い胸から痩せていくため、垂れやすくなります。

ジョギングなどの胸に衝撃が伝わりやすい運動も、クーパー靭帯に負担をかける原因です。

▪︎ノーブラで過ごす時間が長い

就寝中だけでなく、自宅でくつろいでいる時もノーブラでいると、胸が上下左右に動いてしまい、徐々に形が変わっていきます。

若い頃はハリと弾力がある状態なのであまり気になりませんが、年齢を重ねていくと垂れてしまうことも少なくありません。

垂れた胸を改善する方法

垂れた胸を改善するためには、今からご紹介する2つの方法がとても有効です!

▪︎大胸筋を鍛える

バストの弾力を保つための土台は、大胸筋であることが判明しています。

この大胸筋を意識的に鍛えることにより、垂れてしまった胸も改善することが可能です。

とても有名な方法ではありますが、合掌のポーズで10秒間キープし、これを1日5セット繰り返していると大胸筋を効率よく鍛えることができます。

▪︎バストアップクリームでマッサージをする

日ごろの食生活などで、身体の内側から女性ホルモンをアップしていくことも大切ですが、バストアップに効果的な成分で毎日マッサージしてあげると、ハリと弾力を取り戻すことができます。

バストアップクリームは各メーカーから販売されていますが、その中でも特に評判が良いのが「ラシュシュ」です。

この商品には、バストに直接働きかける「ボルフィリン」と、フランスで注目されているゴマ由来の成分「セサフラッシュ」が配合されています。

毎日、バストを上向きにするようにマッサージしながらラシュシュを塗り込めば、肌にすーっと浸透して垂れた胸にも良い変化をもたらしてくれます。

まとめ

今回は、胸が垂れる原因と改善策についてご紹介しました。

適切なバストケアによって、効率よく胸に脂肪を集めることができれば、上向きバストはもちろん、女性が憧れる豊満なバストも夢ではありません。

ぜひこの機会に試してみてくださいね!

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