若い頃はハリと弾力に溢れている胸も、年齢を重ねていくと徐々に垂れ下がっていきますよね。
胸が下垂していると見た目年齢が老けて見えるし、洋服も上手に着こなすせない・・
あなたもこんな悩みを抱えていませんか?
そこで今回は、胸が下垂する原因と対策を徹底的に検証しました。
ハリのあるバストを取り戻したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!
胸が下垂する原因は3つあった!
胸が下垂してしまう大きな原因は、主に以下の3つです。
▪︎ブラジャーのサイズが合っていない
体型は、年齢を重ねるとともに徐々に変化していきます。
アンダーサイズはもちろんですが、カップサイズもそれに伴い、若い頃とはサイズが微妙に変わってくるんですね。
しかし、ブラジャーを購入する際に同じサイズで買い続けてしまう人って意外と多いんですよ。
自分に合っていないサイズのブラジャーを長期間使い続けることにより、胸をしっかりと支えることができなくなってしまうんです。
そもそも胸が下垂する大きな要因は、クーパー靭帯にあります。
胸を支えるために必要不可欠なクーパー靭帯は、胸が揺れるたびにダメージを受けてしまい、伸びたり切れたりするんです。
胸を下垂させないためには、バストをしっかりとホールドする自分に合ったサイズのブラジャーを身に付けることが重要となってきます。
▪︎夜寝ている間にブラジャーを装着していない
日中用に販売されているブラジャーは、ボディメイクできるものがほとんどです。
胸を大きく見せたり、谷間を作ったりするのが主流となるため、眠っている間は窮屈で外してしまう人が多いんですね。
しかし、夜寝ている間にブラジャーを外した状態でいると、上下左右に重力がかかってしまい、胸を下垂させる大きな原因になります。
だからといって窮屈感のある日中用のブラジャーを着けているのも血行不良に陥る原因となるため、伸縮性の高い夜用のブラジャーを装着すると良いですね。
▪︎妊娠や授乳によるもの
女性は妊娠すると、女性ホルモンの分泌が活発となり、乳腺組織が大きく発達します。
すると、いつものサイズよりも胸がぐんと大きくなるのですが、子供を出産した後は元の状態に戻ってしまうんですね。
また、出産後に授乳することにより、胸がいろいろな方向に引っ張られてしまい、クーパー靭帯にダメージを与えます。
妊娠中に胸が大きくなり、その状態が元に戻ることで胸には大きな負担がかかっているのに、さらに授乳によってダメージが与えられると、胸が下垂するリスクはかなり高まるでしょう。
下垂した胸を改善する方法
クーパー靭帯が完全に切れてしまっている状態では、元の状態に戻すのが難しくなります。
しかし、ダメージが加わっている状態であれば、そのダメージを取り除くことにより下垂した胸を改善することが可能です。
そこでおすすめなのが、ナイトブラです。
ナイトブラは夜の就寝中に着用する専用のブラジャーのことで、寝返りにもしっかりと対応した設計となっています。
各メーカーから様々な商品が販売されていますが、胸の下垂を改善するのにおすすめなのは「ハグミー」ですね。
この商品は次世代の美バストメイクブラとしても知られていて、胸を大きく導くだけでなく、たるんだ状態にもメイクアップ効果を期待できる数少ないナイトブラなんです!
特に注目したいポイントは、8つのツボを刺激してくれるところ。
業界初のオクトアップメソッドを採用することにより、バストアップに効果的なツボを効率よく刺激することができるんですよ。
今までのナイトブラにはなかった発想なので、かなり期待することができますね。
まとめ
今回は、胸が下垂する原因と対策法についてご紹介しました。
垂れ下がってしまった胸も、正しいバストケアを行うことで十分に元に戻る可能性があります!
諦めずに、ナイトブラでバストメイクをがんばってみてくださいね。