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胸大きくするための食べ物徹底調査!食生活から美乳をめざせ

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これだけはやっちゃだめ!食事に関する注意事項

胸を大きくするための食べ物の紹介に移る前に、みなさんの美と健康のために心がけてほしいことがあります。「それはバランスよく食べること」、「特定の食べ物を過剰摂取しないこと」です。

バストアップ。育乳効果のある食べ物だと聞くと、はやく効果を実感したいという気持ちから、その食べものを集中的に摂取してしまうことがあります。しかしそれではバストアップするどころかむしろ逆効果で、場合によっては体に必要な栄養が回らなくなり、バストダウンにつながる可能性もあるのです。

食べ物の力で理想の体づくりをするならば、食べたものはきちんと消化し、栄養として吸収できなくてはなりません。そしてそのためには当然、消化と吸収をきちんと行える健康状態が備わっていなくてはなりません。「そんなのあたりまえじゃん!」と思われる方がいるかもしれませんが、意外とできていない人が多いというのが現状。もし今、なんとなく胃もたれっぽくなることが多くなった、便秘・軟便が続いているなどの不調に心当たりがあれば要注意です。

せっかく綺麗な体づくりに挑戦するならば、健康的な体作りも一緒に目指していきましょう。

「イソフラボン」の力で胸を大きく!大豆食品

バストアップ効果が期待される食べ物の代表格である大豆製品。豆乳や豆腐、納豆などは日本人にとっては親しみのある食べ物なので、定期的に取り入れやすいというのも魅力です。そもそもなぜイソフラボンの摂取がバストアップにつながるのかというと、イソフラボンが「エストロゲン(女性ホルモンの一種)」によくにた働きをし、バスト内部の乳腺にはたらきかけると言われているのです。

ただ、この大豆イソフラボンにはちょっとした落とし穴があります。まず一つ目は、イソフラボンの1日の摂取量の目安は75mg程度です。75mg以上摂取したからといって健康を害するわけではありませんが、ホルモンバランスが乱れる原因になったり、腸が活発になりすぎてお腹がゆるくなったりするケースがあります。また、過度な摂取を続けるとアレルギー反応を起こし、気軽に大豆製品を食べられなくなる、なんてことにもなりかねません。

納豆50gにおおよそ65mgのイソフラボンが含まれています。加えて豆乳を50mlほど飲めば、それだけでもうイソフラボン75mg以上は摂取できたことになります。

ハリとツヤを手に入れてさらなる美乳へ!コラーゲン

バストを美しく見せためには、ボリュームだけでなくハリとツヤも必要です。そんな時に必要な栄養のひとつがコラーゲン。鶏皮、豚足といった肉類が一番有名ですね。ただ、さらに良質なコラーゲンを取り入れようとした場合は、フカヒレやスッポンがよいとされています。

また、最近ではコラーゲンが配合されたグミタイプの健康食品なども開発されています。コンビニで手に入れることができるので、手軽にコラーゲンを補給したい場合におすすめです。

若返り効果も期待できる?タンパク質・アミノ酸


3つ目は、摂れていそうで意外と不足しがちなあタンパク質とアミノ酸。タンパク質は骨・血・肉となって体をささえ、さらにホルモン分泌を促進します。特に魚のタンパク質に高い効果を期待できるとされており、アンチエイジングにもなるというデータがあるのです。そしてアミノ酸は、そんなタンパク質の合成に必要な栄養素で、肉類にも魚類にも含まれています。

魚の中でも、特に鮭やマグロに含まれるタンパク質とアミノ酸の摂取が推奨されることがおおく、それぞれ調理のしやすい魚ということもあり人気です。

まとめ

胸を大きくするための食材は、いつもの食生活に取り入れやすいものがほとんどです。大豆のメニューを1品増やしたり、魚を食べる機会を少し増やしてみたり、簡単なことから少しずつ初めていき、自分の体にあう食事バランスを見つけて行ってください。

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