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胸を育てるために豆乳は必須?栄養と効果を調べてみた

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豆乳ブームについて

豆乳ブームが到来して久しく、今ではどこのスーパーに行っても豆乳飲料を目にするようになりました。豆乳製品(主に調整豆乳)の生産量も2000年を過ぎたあたりから格段に増加し、2017年までの間に約5倍以上にも登りました。

豆乳といえば、美容のためのスーパードリンクというイメージが強いですよね。実際、テレビで活躍する女優さんやモデルさんの中にも、毎朝一定量の豆乳を飲むと公言している方が大勢います。今回はそんな豆乳にまつわる魅力と、ちょっとした注意点についてご紹介しましょう。

豆乳(大豆)に含まれる栄養について

豆乳を飲むことで摂取できる栄養には、以下のようなものがあります。

・イソフラボン
・ビタミンB群
・ビタミンE
・レシチン
・サポニン
・オリゴ糖

豆乳に期待したいのは、なんといっても大豆イソフラボンの力ですよね。イソフラボンには女性ホルモンに似た働きをする性質があり、肌のくすみ・シミの予防になったり、バストに含まれる「乳腺」を活発化させたり作用があるといわれています。

ビタミンB群は脳のための栄養で、不足すると注意力散漫になったり、苛立ちを感じたりするのだとか。レチシンについても脳の働きを助け、脳の老化と動脈硬化を予防します。オリゴ糖は、便秘に悩む人の味方となる栄養で、腸内環境を整える手伝いをしてくれます。

注目してほしいのがビタミンEです。女性ホルモンの適度な分泌を手助けし、血行をよくしてくれます。イソフラボンに並び、美容によいとされるのはこのポイントですね。最後にサポニンは、アレルギーに悩む人の症状を和らげたり、肥満と肌の老化を予防してくれたりします。

必ずしも育乳に効果アリとは言えない

少し残念なお知らせとなってしまうかもしれませんが、実は、豆乳を飲むことが育乳・バストアップに直結するかというと、そうとは言い切れません。先ほどご紹介した、美容に役立つ様々な栄養は間違いなく含まれていますが、その効果は科学的にはいまだに実証されていないのです。

その代わりに、ひとつとても嬉しい効果が証明されています。それは乳がん予防です!現代は14人に1人の女性が乳がんになるといわれるほど、発症の確率が上がっています。そんな乳がんのリスクをわずかでも軽減するために、日々の食生活の中に豆乳を組み込むことは非常に有用かもしれませんね。

ナイトブラ×豆乳 はバストアップの黄金タッグ?


さて、豆乳を飲む=バストアップとは言い切れない、と言われてはいるものの、実際に「胸が張った」「サイズがアップした」という報告があることも確かです。そんな女性はきっと豆乳を摂取するだけでなく、育乳方法のひとつとして豆乳を取り入れている女性たち、ということなのでしょう。

例えば豆乳を摂取して、バストに望んだ通りの効果を感じられたとしても、肝心のバストをきちんと保護しないままではせっかくの豆乳の恩恵を受けきることができないかもしれません。そこでおすすめしたいのが、「ナイトブラと豆乳の併用」です。

バストは年齢に関係なく、わりと簡単に型崩れしたり垂れたりします。せっかく胸を大きくするなら綺麗な形のまま大きくしたいところです。そこで、お部屋用のリラックス下着であるナイトブラを使えば、体の外から物理的に胸を支え、保護することができます。成長中の胸を守りながら、胸周りのお肉をバストに集結させ、少しずつ脂肪を胸に定着させていくことができれば、自然と育乳の効果を感じられるようになるのではないでしょうか。

まとめ

大豆由来の食べ物であればイソフラボンの摂取はできますが、「飲むだけ」で体に大豆の力を取り入れられるのが、豆乳の強みですよね。さらにお料理に混ぜるという方法も、手軽にイソフラボンを取り入れる方法のひとつ。ぜひみなさんも試してみてください。

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