小さいバストが悩み…。バストに悪い習慣に気づいて!
女性が持つバストの悩みの中で、ダントツに多いのが「サイズが小さい」という悩みです。胸によいとされる栄養も、運動も、マッサージもしてるのに、ぜんぜん効果がでないのはなぜ?そんな疑問をお持ちのかたは、もしかすると根本的に改善しなくてはならない「悪い生活習慣」があるかもしれません。
生活における基本中の基本のようで以外とできてない、そんなポイントについてご紹介していきます。
痩せ過ぎが原因?ダイエットが習慣化しているタイプ
痩せて可愛くなって好きな人に振り向かれたい。モデルのようにファッションを楽しみたい。憧れを叶えるための自分みがきで、シェイプアップに挑戦する女性はほんとうにたくさんいます。
ただ、細くなるためにダイエットに没頭してしまうとある重大な落とし穴を見落としてしまいます。それが、バストダウンです。そもそも胸は脂肪があつまって膨らんでいるものなのに、その脂肪を落としてしまっているのですから、当然胸の「タネ」になるものはなくなってしまいますよね。
実際、ダイエットと育乳を両立するのは、プロの手助けなしでは大変困難です。もしバストアップを目指すなら、まずは毎日適度にカロリーを摂取して、バストのために脂肪をつくりましょう。
夜更かししすぎてない?睡眠不足なタイプ
楽しい飲み会があって帰りが深夜になっちゃった。面白い漫画を読んでいたら朝になっちゃった。そんな経験はありませんか?夜は貴重なプライベートタイムなので、好きなことを好きなだけ楽しみたいし、ストレスも発散したいですよね。
時々の夜更かしなら大丈夫かもしれません。しかし、夜更かしが癖になってしまうと、重要な育乳チャンスを無駄にしてしまうことになります。そのチャンスとは、夜10時から4時間続く「ゴールデンタイム」のこと。1日の中で女性ホルモンの分泌が最も活発になる時間帯です。バストアップのために女性ホルモンは必要不可欠。せっかく、よく眠るだけでバストアップに必要な栄養をうけられる時間だというのに、逃してしまうのはもったいないですよね。
他にも、睡眠不足は肌荒れをまねいたり、自律神経が乱れるきっかけになったりしてしまう可能性が上がります。忙しい日々を過ごす中でも、十分な睡眠は意識して取るようにしましょう。
気づくと猫背になってない?姿勢が悪いタイプ
突然ですがあなたは、「私はいつでも姿勢美人です!」と、自信を持って言えますか?立っている時でも、座っている時でも、悪い姿勢でいる癖がついていると、バストアップしにくい体質になりかねないという事実をご存知でしたでしょうか。
悪い姿勢というと「猫背」が想像しやすいかもしれません。猫背とは背中がまるまって、上半身がやや前のめりになり、両肩が体の内側に傾くような体勢のことを指します。一見リラックスできているようにも感じられるこの体制ですが、実は体にはそれなりの悪影響をおよぼしているのです。
猫背でいることの何がよくないのか、一つに「血行を悪くする」というものがあります。血行が悪くなるとリンパが詰まり、老廃物がたまりがちになってしまいます。するとバストアップに必要な栄養が胸まで行き渡らくなる可能性が高くなってしまうのです。
もし育乳のためのサプリメントなどを飲んでいても、血の巡りが悪いままでは効果はあまりのぞめません。学校での授業中や、日中のデスクワーク中など、意識して姿勢を正して姿勢美人になり、バストアップしやすいコンディションを整えましょう
育乳のためには、生活習慣の改善から
いかがでしたか?自分は全部完璧、という方がいたら、それはとても素晴らしいことなので、ぜひ継続してほしいと思います。もし一つでもクリアできていないポイントがあったら、バストのためにも健康のためにも、少しずつ改善を目指してみてくださいね。