年齢が上がるにつれて、徐々に若い頃のようなハリのある胸が遠ざかっていきますよね。
特に子供を出産した授乳経験のある人は、バスト周辺の弾力がなくなってしまい、ハリのない胸が大きなコンプレックスになってしまいます。
そこで今回は、張りのある胸を手に入れるバストアップに効果的な3つの対策法をご紹介します！
胸の張りを手に入れるためには女性ホルモンアップが重要
そもそも若い頃のような胸の張りがなくなってしまうのは、女性ホルモンの分泌が年齢を重ねることで低下していくからなんです。
女性ホルモンであるエストロゲンは、乳腺組織を活性化させ、バスト周辺に脂肪を引き寄せていきます。
しかし、女性ホルモンの分泌量のピークは20代までとなるため、30代以降は徐々に胸の張りがなくなっていくんですね。
そこで、1つ目の対策法が女性ホルモンと似た働きのある成分を積極的に取り入れることです。
大豆食品に多く含まれている大豆イソフラボンには、女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをすることが知られています。
しかし、大豆イソフラボンは体内でエクオールに変換させるのが重要なカギを握るのですが、日本人の半数がエクオールを作ることができません。
効率よく女性ホルモンと似た働きのある成分を補給したいのであれば、エクオール自体をダイレクトに補給することができるバストアップサプリがおすすめです。
錠剤タイプではなく、食べやすいゼリータイプになっている「meemo（ミーモ）」は、幅広い年代の女性たちから支持されています。
ドラッグストアでは販売されていないのが少し不便ですが、公式サイトでは初回94%オフになる驚きの格安キャンペーンが行われているので、ぜひ活用してみてください。
バスト周辺の血行を促進してあげると張りと弾力アップに効果的
血行が悪くなると、胸に必要な栄養素がしっかりと行き届かなくなるため、張りや弾力が徐々に失われていきます。
2つ目の対策法は、血流を促進してあげるためにも、日常的にバストケアクリームを使ってマッサージでバストケアしてあげましょう。
バストケアクリームを選ぶ際には、弾力アップ成分が配合されているものを選ぶと良いですね。
ランキングサイトでも高い人気を集めている「ラシュシュ」は、張りを与えるためのセサフラッシュと弾力を保つためのボルフィリンが配合されています。
セサフラッシュは高分子のストレッチ効果が高い成分です。
張りと弾力を与える成分として、フランスでは大きな注目を集めています。
一方ボルフィリンは、塗るだけで気軽に弾力を与えてくれる成分で、プエラリアミリフィカの代用品としても知られていますね。
他にも数多くの美容成分がしっかりと浸透していき、マッサージ効果を高めてくれます。
クーパー靭帯のダメージを軽減して張り感をアップさせる
バストの土台となっているのが、クーパー靭帯と呼ばれるものです。
3つ目の対策法は、このクーパー靭帯のダメージを阻止することにより、若々しい張り感をアップさせます。
クーパー靭帯に最もダメージを与えてしまうのは、夜の就寝時間帯です。
寝ているときは上下左右といったあらゆる方向に重力が加わりやすくなるため、クーパー靭帯を損傷しやすくなるんですね。
そこで、このクーパー靭帯のダメージを防ぐためにおすすめしたいのが、ナイトブラ「Viage」です。
エステティシャンも推奨しているViageは、伸縮性もしっかりとあるのに重力の影響を受けにくいホールド力に優れた構造となっています。
脇高設計で横流れもきちんとガードしながら丸みのあるバストを形成していくため、20代の頃のような胸を取り戻したい方からも人気です。
まとめ
バストは、何もしなければ年齢とともに張りや弾力が失われていき、どんどん垂れ下がってしまいます。
・張りのある胸を手に入れたい
・若い頃の弾力を取り戻したい
このように考えている方は、是非今回ご紹介した3つの対策法を実践してみてくださいね！