女性は妊娠すると、ホルモンの影響で胸が大きくなります。
しかし、子供を出産して授乳が終わる頃には、ホルモンの状態が元に戻ってしまうため、胸が小さく萎れてしまうんですね。
これがきっかけで胸が小さくなったり、垂れてしまったりする人も少なくありません。
そこで今回ご紹介したいのが、産後の胸を美しくキープする3つのポイントと、必須アイテムです。
芸能人も実践している方法なので、ママになっても美乳をキープしたい人は必見ですよ!
産後に胸の形が悪くなる理由とは?
子供を出産した後に胸の形が悪くなってしまう理由は、大きく分けて次の2つが挙げられます。
▪︎理由1「女性ホルモンの影響」
妊娠中は女性ホルモンの分泌が活発となるため、乳腺が肥大します。
胸が、通常時と比較して2〜3カップ程度大きくなりますが、子供を出産して授乳を終える頃には、ホルモン状態が妊娠前に逆戻りするんですね。
この影響で、乳腺も萎縮し、胸が小さくなります。
すると、風船が小さく萎む原理と同じように、胸に弾力がなくなって形崩れを引き起こします。
▪︎理由2「授乳による胸への負担」
赤ちゃんが生まれると、お母さんは約4時間おきに授乳を行います。
この時に乳首を引っ張られてしまうため、形が悪くなってしまうんですね。
さらに、授乳を行っている間は、添い乳を行う人が多いですよね。
授乳しやすくするために、ノーブラに近い状態で就寝している方も多いのではないでしょうか。
これが、重力の影響を受ける大きなきっかけとなるため、クーパー靭帯を損傷してしまい、胸が垂れ下がることも少なくありません。
産後の胸を美しくキープする3つのポイント
産後の胸を美しくキープするためには、以下の3つのポイントを守ることが重要です。
▪︎授乳時に正しい姿勢をキープする
子供に授乳していると、つい姿勢が前に倒れがちですよね。
これを毎日繰り返していると、胸が下垂しやすくなるため、授乳中も正しい姿勢をキープすることが大切です。
クッションや枕、タオルを有効活用しながら、正しい姿勢で授乳できるように心がけてください。
▪︎添い乳を止めてナイトブラを着用する
先ほどもご紹介したように、添い乳は胸の形崩れを引き起こす大きなきっかけとなります。
夜中に何度も起き上がって授乳するのは面倒ですが、寝ている間はナイトブラでしっかりと胸を保護し、添い乳をしないように努力することが大切です。
▪︎バストアップに効果的なエクササイズを取り入れる
小さな子供がいると、常に抱っこやおんぶをしている状態ですよね。
さらに、オムツやおしりふきといった赤ちゃんグッズを持ち歩かなければいけないため、大きな重たいバックを持ち歩く必要があります。
このような生活を送っていると、自分でも気がつかない間にリンパを締め付けてしまい、血行が悪くなってしまうんですよ。
これを解消するためには、肩甲骨をほぐすストレッチを日常的に取り入れることが大切です。
ストレッチのやり方がよくわからないという方は、「ヨガポール」を購入し、背中を伸ばしてあげると良いですね。
美乳に導く! 芸能人御用達の必須アイテム
ママになっても美乳を維持するためには、効果的なバストアップアイテムを取り入れるのが有効です!
そこでご紹介したいのが、芸能人も御用達のナイトブラ 「ハグミー」になります。
この商品は、現役グラビアアイドルも大絶賛のバストメイク機能が付いていて、愛用者の満足度が98%を超えているんですよ。
ここまで高い人気を集めている理由は、他の商品にはない機能性にありました。
ハグミーには、
・ふっくらとした丸みのあるバストを作る
・横に流れがちな胸の脂肪をキープする
・3D形状記憶機能でバストをがっしりとホールドする
・業界初のオクトアップメソッドでバストのツボを刺激する
この4つの機能が搭載されているため、産後のデリケートなバストも、しっかりと守ってくれます!
公式サイトから購入すれば、サイズ交換保証も付いてくるので、安心して購入することができますね。
まとめ
今回は、産後の胸を美しくキープする3つのポイントと、必須アイテムをご紹介しました。
ママになっても女性らしい体型を維持したい方は、ぜひ試してみてくださいね!